なか卯のカツ丼の具(冷凍)を使って自宅でカツ丼を作ってみた感想

今回ご紹介する冷凍食品は「なか卯 カツ丼の具」。あの、なか卯の定番メニューカツ丼が自宅で手軽に作れる具なのですが、調理は簡単なのでしょうか?美味しいのでしょうか?実際に自分でカツ丼を作って食べてみた感想をまとめてみましたので、気になっている方は是非参考にしてみてください。

目次

商品スペック

「なか卯 カツ丼の具」の販売者は株式会社トロナジャパン、製造者はすぐる食品株式会社です。内容量は1食あたり150g、とんかつのお肉は豚ロース肉を使用しています。

栄養成分

1個(150g)あたり(推定値)
エネルギー228kcal
たんぱく質10.4g
脂質11.3g
炭水化物20.1g
ナトリウム
食塩相当量2,4g

原材料配合の割合はとんかつ40.7%(仕込み時)です。カツ丼の具の製造工場では、えび、かにを含む製品を生産しています。

調理方法

*調理前のカツ丼の具

「なか卯 カツ丼の具」は電子レンジで調理しますが、調理前に用意しておく食材があります。

調理前に用意しておくもの

・たまご(1食あたりMたまご1個がおおよそ適量)
・ご飯(1食あたり約200g)

以上を用意してから調理開始します。ちなみになか卯のお店では「こだわり卵」を使用しています。

準備できたら調理開始

まずは「カツ丼の具」のトレイのフタを半分ほどはがし、レンジで温めます。

温めている間に卵を割り、箸で白身を切るように溶きます。

*加熱した具に溶いた卵を流し入れた状態。

加熱が終わった「カツ丼の具」を電子レンジから取り出し、トレイのフタを全部はがします。そして溶いた卵をカツの周りに流し入れます。


加熱した具に溶いた卵を流し入れたら、もう一度、電子レンジに入れて温めます(2次加熱)固めのたまごが好みの場合は10秒ずつ追加熱して固さを調節してみてください。

1次加熱2次加熱
500w2分40秒40秒
600w2分40秒30秒

加熱しても冷たいと感じた10秒ずつ追加熱してください。

なか卯のカツ丼の具(冷凍)を使って自宅でカツ丼を作ってみた感想 まとめ

思ったよりたまごが固めに仕上がってしまいました。。ふわとろをイメージしていたのですが少々加熱しすぎました(笑)調理の内容はトレイが用意されている分「なか卯 親子丼の具」よりも簡単な気がします。

大きめにカットされた玉ねぎはしっかりと煮込まれ旨味が凝縮。割下も適量入っています。

カツは柔らかくて分厚く、ボリュームもたっぷり!濃厚なご飯と相性の良い出汁がカツ全体に染みわたり、ジュワッとした食感が楽しめます。ご飯との丼のご飯に添えて食べるには十分な量でした。

卵を溶いたり、ご飯を炊く作業があり若干手間のかかる冷凍食品ですが、このクオリティーならそれらの作業も苦にならないのではないでしょうか。なか卯のカツ丼が好きな方には是非試してもらいたいですね♪

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