
今回ご紹介する冷凍食品は大阪王将の「羽根つき餃子」です。感動的パリパリ感、簡単にキレイな羽根のついた餃子を自宅で作れる冷凍餃子のようですが、実際はどんな味がするのでしょうか?食べてみた感想と、商品に関する情報を詳しくまとめてみましたので是非参考にしてみてください。
商品スペック


製造者はイートアンド株式会社、内容量は314g、値段は外税390円でスーパーで購入しました。
内容量314g内、餃子は294g、タレは10g×2袋となっています。
具材はすべて国産
豚肉、鶏肉、キャベツ、にんにく、しょうが
栄養成分

餃子1個(24.5g)あたり目安 | |
エネルギー | 45kcal |
たんぱく質 | 1.0g |
脂質 | 2.8g |
炭水化物 | 4.1g |
ナトリウム | – |
食塩相当量 | 0.2g |
栄養成分表示にはタレも記載されていますので気になる方はチェックしてみてください。
含まれるアレルギー物質

小麦、乳成分、ごま、大豆、鶏肉、豚肉
以上のアレルギー物質が含まれていますのでご注意ください。
調理方法

羽根つき餃子の調理方法は複数ありますが、今回はオーソドックスにフライパンを使って調理してみます。

まずはフライパンに凍った餃子を並べ、中火〜弱火で約5分間フタをして蒸し焼きします。

フライパンに並べた状態で、フタをして蒸し焼きするだけ。水も油も必要ありません。ただしこげつきやすフライパンを使うときは少量の油を引いてくださいね。
5分間焼き上げたらフタをとり、羽根全体に焼き色をつけたら出来上がりです。

ちなみにフライパンの真ん中に餃子を1~2個おいて、残りの餃子を丸く並べて焼き上げ、上手にお皿にひっくり返すと、お店に出てくるような羽根つき餃子の出来上がりです。
全部は難しそうだったので私は6個で挑戦してみました。
大阪王将「羽根つき餃子」を食べた感想 まとめ

おお、、ワイルドですが本当に羽根つき餃子が美味しそうにできました。餃子の周りがキツネ色になったらサッとお皿にひっくり返したらできます。特にコツはありませんが、最後まで落ち着いて時間通り焼くのが重要です。フライパンがすごく熱くなっているので自信が無い方は普通にお皿に盛ってくださね。

美味しそうに焼きあがった餃子の羽根はパリッっとした食感。こんなに簡単に羽根つき餃子が作れてちょっと感動です。

餃子の具材からは旨味がギュッと詰まった肉汁が溢れてきます。

添付のタレ付をつけていただきました。羽根のパリパリっとした食感が旨味を引き立てる美味しい焼き餃子でした。モンドセレクション金賞3年連続受賞に納得いたしました。
今回ご紹介した大阪王将「羽根つき餃子」はいかがだったでしょうか?気になった方はスーパーなどでチェックしてみてくださいね。
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