
今回ご紹介する冷凍食品はすき家の「牛丼の具」です。実店舗の味をそのまま、オーストラリア産牛肉を100%使用した冷凍牛丼の具ですが、どんな味がするのでしょうか?実際に調理して食べてみた感想をまとめてみましたので、すき家の「牛丼の具」が気になっている方は是非参考にしてみてください。
商品スペック

すき家の冷凍牛丼の具の製造者は「株式会社GFF」、販売者は「株式会社トロナジャパン」です。内容量は135g、使用されている牛肉は100%オーストラリア産です。
栄養成分

1袋(135g)あたり(推定値) | |
エネルギー | 237kcal |
たんぱく質 | 14.6g |
脂質 | 16.4g |
炭水化物 | 7.6g |
ナトリウム | – |
食塩相当量 | 2.3g |
調理方法

すき家牛丼の具は電子レンジもしくは湯煎で調理できます。ご飯は付いていないので、あらかじめ炊いて用意しておきましょう。
電子レンジで調理する場合
すき家牛丼の具を遠視レンジで調理する場合まずは、袋を開けないで蒸気口のある面を上にしてお皿にのせます。そして電子レンジに入れて記載されている調理時間を参考にして電子レンジで加熱してください。
500w | 1袋/約4分 |
600w | 1袋/約3分30秒 |
加熱中は蒸気が袋の中に充満して袋が膨らみますが、一定以上に膨らむと蒸気口から抜けます。加熱終了袋がしぼんだのを確認したら、お皿にのせたまま電子レンジから袋を取り出します。最後に蒸気口部を上向きにして袋を開き、用意しておいたご飯にかけたら出来上がりです。
蒸気がかなり熱くなっているので、慎重に牛丼の具をご飯にのせましょう。火を使って調理したくない方は電子レンジがおすすめです。
湯せんの場合

湯せんで調理する場合、冷凍の袋のまま鍋には絶対にフタをせず沸騰したたっぷりのお湯に入れ、約6分間加熱したら出来上がりです。湯せんの調理もかなり袋が熱くなっているので開封時には火傷に注意してくださいね。
【すき家牛丼の具135g(冷凍)】を食べた感想 まとめ

お茶碗二膳分(軽めに)のご飯の上に牛丼の具をかけてみましたが、表面全体を覆うほどのボリューム感です。これ1袋を使ってお茶碗で牛丼を作ると具が溢れると思います。

大く大胆にカットされた玉ねぎは柔らかくて甘かったです。牛肉と玉ねぎの量のバランスも良いですね。

じっくりと煮込まれた牛肉は柔らかくてジューシー♪確かに実店舗で食べているあの味!まとまっとサイズ感で食べ応えがあります。
旨味をたっぷりと含んだツユもたっぷりと入っており、ご飯との相性は抜群です。
ご飯さえ炊いて用意しておけば、簡単調理でボリュームのある牛丼が食べられるのですごく便利です。お腹が空いてすぐに何か食べたい時など、牛丼の具があると助かりますね
今回ご紹介した【すき家牛丼の具135g(冷凍)】はいかがだったでしょうか?気になった方は通販で詳細をチェックしてみてくださいね♪
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