セブンプレミアムの冷凍食品「大学いも」を食べてみた感想

大学いもはおかずといういうよりはデザートやおやつというイメージが強いのではないでしょうか?今回はそんな大学いもがセブンプレミアムの冷凍食品にもあったので実食してみました!気になっていた方は是非参考にしてみてくださいね♪

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目次

商品スペック

1袋90gあたり


エネルギー                326cl
たんぱく質                1.3g
脂質                          13.5g
炭水化物                    46.5g
食物繊維                    3.3g
ナトリウム                 9mg

あれ、90gなのに意外にもカロリーが高いですね。

アレルギー物質

大豆

おや、こちらも意外です。芋と水飴だけかと思いましたが大豆油が含まれています。お買い上げの際はご注意くださいね。

調理方法

大学いもの調理方法は自然解凍です!外袋がアルミでできているので袋ごと電子レンジで温めないでくださいね!

20℃の室温なら約30分で解凍終了、いたってシンプルですね。

飽きのこない甘さと、しっとりとした食感

待つこと約30分、解凍が終了しました。比較的に大きめの大学いもに、いかにも甘そうな光沢が良いですね。

べっちょりした食感ではなく上品なしっとりとした食感です。和のスイーツらしく飽きのこない甘さですね!給食の大学いもを思い出しました。う〜〜んノスタルジック

なぜ「大学いもと」呼ばれるのか?

なぜ大学いもは、大学いもと呼ばれるのか、その由来を少し調べてみました。

昭和初期に帝国大学の学生が学費を稼ぐためにこれを作って売ったから「大学いも」と言われるようになったという説があるようです。しかし大学いもの名前の由来については諸説諸々で、帝国大学の赤門の前の「三河屋」という、ふかし芋やさんが作った大学いもが学生に大人気だったからという説もあります。大学いもに似た食べ物として「芋けんぴ」が挙げられますが、芋けんぴとはまた違った食感と味わいで現在でも多くの人に支持される和風スイーツの定番になっています。

今回ご紹介したセブンプレミアムの「大学いも」はいかがだったでしょうか?気になった方は是非お近くのセブンイレブンの冷凍食品コーナーでチェックしてみてくださいね!

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