今回ご紹介するのはテーブルマークの冷凍食品「下町食堂の焼きめし」です。いつものようにスーパーの冷凍食品コーナーを物色していたら「お客様からリクエスト商品」とポップがあり、きっと美味しいに違いないと思い買いました。(また撮影する前に我慢できなくて開封してしまいました。。)「下町食堂の焼きめし」の味や値段など気に情報をご紹介していきますので参考にしてみてください。
商品スペック
内容量380g
私が買った時の価格 外税400円
100gあたり(推定値) | |
エネルギー | 197kcl |
たんぱく質 | 4.3g |
脂質 | 5.9g |
炭水化物 | 31.6g |
ナトリウム | – |
食塩相当量 | 1.3g |
焼めしに使用されている具材
炒り卵
ネギ
チャーシュー
人参
玉ねぎ
かまぼこ
と、お肉やお野菜がバランスよく豊富に含まれています。
含まれるアレルギー物質
調理方法
下町食堂の焼めしは、電子レンジとフライパン2種類の調理方法で食べることができます。
電子レンジ調理の場合
まずは凍ったままの焼きめしをお皿に移し、中央部分をくぼませます。焼き飯が団子状になっていたら揉みほぐしてバラバラにしてくださいね。
1/2袋 | 1袋 | |
500w | 約3分50秒 | 約8分 |
600w | 約3分30秒 | 約7分10秒 |
1000w | 約2分30秒 | 約4分20秒 |
ラップをかけずに加熱、オート調理は不可、必ず袋から取り出して加熱してください。加熱時間は上記の表を参考にしてみてください。1/2袋なら5分たらずで美味しい焼めしの出来上がりです。
フライパン調理の場合
中火 | 1/2袋 | 1袋 |
約3分30秒 | 約5分 |
フライパンには油を引かずに、中火で約1分加熱します。(鉄製のフライパンの場合は油を小さじ一杯)引きます。加熱が終わったらフライパンに凍ったままの焼めしを入れ、中火で炒めまめて出来上がりです。
どこか懐かしい、優しい味
炒り卵が満遍なく焼きめしに広がり、鮮やかな色です。具材は細かくカットしてあり、美味しそうなチャーシューが目をひきます。
醤油ベースで味付けされた焼めしは素朴な風味でどこか懐かしさを感じられます。濃厚でこってりした味付けのチャーハンやピラフが溢れる中、素朴な味を求める人にとって好評なんじゃないでしょうか?普通に美味しかったです。
チャーハンやピラフとは少し違った味わい。今回ご紹介した下町食堂の焼めしが気になった方はお近くのスーパーなどで探してみてくださいね♪
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