今回ご紹介する冷凍食品は、元祖オムライスのお店北極星のハンバーグです。オムライス発祥のお店で知られる北極星の冷凍ハンバーグですが、どんな味がするのでしょうか?実際に調理して食べた感想をまとめてみましたので、気になっている方は是非参考にしてみてください。
商品スペック
北極星の「ハンバーグ」の製造者は株式会社エース・フーズ、内容量は260g(小軽量150g)で、2個ハンバーグが入っています。
ちなみに、ハンバーグにはソースが入っているので調理したら、そのまま食べることができます。
栄養成分
1パック130gあたり(推定値) | |
エネルギー | 222kcal |
たんぱく質 | 8.7g |
脂質 | 14.0g |
炭水化物 | 15.1g
糖質-g 食物繊維-g |
ナトリウム | – |
食塩相当量 | 1.9g |
調理方法
北極星の「ハンバーグ」はボイル調理専用なので電子レンジで調理できません。必ずお湯で調理してくださいね。
まずは外袋を開け、中に入っている凍ったままのハンバーグをパックごと取り出し、そのまま沸騰したお湯にいれ約15分間温めたら出来上がりです。
・加熱後直後は熱くなっているので、やけどに注意。
・加熱のしすぎに注意
・いったん解凍したものは再凍結せずに、早めに食べる
元祖オムライスのお店【北極星】の「ハンバーグ」を食べた感想 まとめ
熱湯でグツグツ調理すること約15分、北極星ハンバーグの出来上がりです!ハンバーグを開封する時は説明に書いてあった通り、超熱々になっているのでやけどに注意しましょう!
う〜ん、見た目は普通のハンバーグですね。
口の中で溶けるは言い過ぎかもしれませんが滑らかです。ちょっとこの食感は予想外でした。ボリュームもめちゃくちゃあるわけでもなく、食べやすいサイズです。
今回試食してみて私が一番印象に残ったのは、ソースです。一見濃厚そうですが、コクはあるけどクセのない味。「濃厚で溢れ出る旨味!」が売りの現代風のハンバーグとは違いどこか控えめ。もしかしたら、現代風の濃厚なハンバーグに飽きた方だったら、このハンバーグの味にピンと来る味わいかもしれません。。
なんでこんな曖昧な表現になるのか、だんだんわかってきました。
この味は現代では失われた昔ながらの味なんです。だから昔ながらハンバーグに慣れてない私にはどう表現したら良いかわからなかったんですね。まあ、なんだかんだ言って御飯と一緒にガッツリ食べたんですけど(笑)ご馳走様でした!
今回ご紹介した元祖オムライスのお店【北極星】の「ハンバーグ」は、いかがだったでしょうか?気になった方はお近くのスーパーでチェックしてみてくださいね♪
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