今回ご紹介する冷凍食品はマルハニチロの「炙り焼きあなごめし」です。地域によってはあまり馴染みのない「あなご飯」ですが、大好物でよくお店に食べに出かけてる方もいるんじゃないでしょうか?
今回はそんな冷凍食品の「あなご飯」を実際に調理して食べてみた感想をまとめてみましたので、気になっている方は是非参考にしてみてください。
商品スペック
「炙り焼きあなごめし」の販売者はマルハニチロ株式会社、【生産工場は(株)JAフーズさが 伊万里ピラフ工場(佐賀県)】、内容量は360gです。私は近所のスーパーで540円で購入しました。
栄養成分
100gあたり(表示は目安です) | |
エネルギー | 179kcal |
たんぱく質 | 4.6g |
脂質 | 4.4g |
炭水化物 | 30.2g
糖質-g 食物繊維-g |
ナトリウム | – |
食塩相当量 | 1.8g |
いくらかアレルギー物質も含まれていますので購入の際はご注意ください。
調理方法
マルハニチロの「炙り焼きあなごめし」は電子レンジで調理します。まずは袋から食べたい量をお皿に移し平らに盛ります。そしてラップをかけて表記された時間を参考にして加熱します。
1/2袋(180g) | 500w | 600w |
1袋(360g) | 約5分40秒 | 約5分 |
・袋ごとレンジで加熱しない
・加熱した後、冷たいと感じたら再加熱
・必要以上に加熱しない
・加熱後はかなり暑くなっているので電子レンジから取り出す時は注意
マルハニチロの冷凍食品「炙り焼きあなごめし」を食べた感想をまとめ
特製蒲焼たれで仕上げられただけあって、旨みを含んだお米のつや、そして漂う山椒の香りも本格的です。メインのあなごはもちろん、葉大根、にんじん、卵、あなご飯に欲しい具材が、美味しそうに全体を飾ります。
特製タレの染み込んだ米と具材に、山椒の上品な風味が絡む味わいは豊か。メインの穴子は小ぶりですが間違いなく穴子でした。
ぶっちゃけ大きな穴子の切り身は沢山入っていません(入っていたらもっと価格は高いはず)。その他の具材もそこそこといった感じです。スーパーで簡単に手に入る冷凍食品の中でも珍しいので、いつもと違った冷凍食品を食べたい方や、お家で手軽に穴子飯をたべてみたかった人にはおすすです。
あくまでも私の感覚ですが、さんしょうの風味が強いのでさんしょうが苦手な方には、う〜んって感じになるかもです。
今回ご紹介したマルハニチロの「炙り焼きあなごめし」はいかがだったでしょうか?気になった方はお近くのスーパーでチェックしてみてくださいね♪
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