今回ご紹介する冷凍食品は、すき家の「横濱カレー」です。たっぷり素材が溶け込んだ優しいコクの欧風カレーとのことですが、どんな味がするのでしょうか?実際に調理して食べた感想をまとめてみましたので、気になっている方はぜひ参考にしてみてください。
商品スペック
「横濱カレー」の販売者は株式会社トロナジャパン、内容量は220gです。
栄養成分
1袋220gあたり(推定値) | |
エネルギー | 174kcal |
たんぱく質 | 3.6g |
脂質 | 9.0g |
炭水化物 | 19.6g
糖質-g 食物繊維-g |
ナトリウム | – |
食塩相当量 | 3.2g |
いくらかアレルギー物質も含まれていますので購入の際はご注意ください。
調理方法
すき家の「横濱カレー」の調理方法は「電子レンジ」もしくは「湯せん」です。
電子レンジの場合
凍ったままの「横濱カレー」を蒸気口のある面を上にし、耐熱皿にのせてから電子レンジで加熱します。
500w | 600w |
約5分30秒/1袋 | 約4分30秒/1袋 |
調理後は袋がしぼんだことを確認してから、お皿に乗せたまま取り出します。もし冷たいと感じたら10秒ずつ加熱。最後に蒸気口を上に向け、切り口を開封して用意したご飯にかけたら出来上がりです。
湯煎の場合
凍ったままの「横濱カレー」を沸騰したたっぷりのお湯に入れ絶対にフタをせずに約8分/袋くらい加熱したら出来上がりです。
有名牛丼チェーン すき家の「横濱カレー」を食べてみた感想 まとめ
ほかほかのご飯に加熱したカレーをかけたら出来上がり!取り出す際のカレーはサラッとした感じで出てきました。湯煎で調理しましたがキレイに解凍できましたね♪
「電子レンジ調理」か「湯せん」か調理方法は好みで選んだら良いかと思います。満遍なく加熱したいのなら湯煎、鍋とか用意せずに少し素早く食べたい方は電子レンジ調理がおすすめではないでしょうか。
具材を良く溶け込ませているので、豊かな味わいにコクに深みを引き立たせます。大きな具材こそありませんが、辛さ控えめ設定でマイルドな仕上がりです。
アレンジがおすすめ!すき家「牛丼の具」と「横濱カレー」を使って欧風カレーを作ってみました
公式でも紹介されているのですが、今回ご紹介した「横濱カレー220g」に、すき家「牛丼の具120g」を合わせたアレンジ「欧風牛カレー」のアレンジがおすすめです!
今回ご紹介する冷凍食品は〜〜といつものように冷凍食品の紹介を今回はしません。今回は、過去紹介した2つの冷凍食品、すき家「牛丼の具」と「横濱カレー」アレンジして(と言ってもまぜるだけ!)欧風カレーを作った様子をご紹介したいと思います。
これです!
興味のある方は是非読んで見てくださいね。
各冷凍食品の商品スペック
牛丼の具はスーパーで購入しました。
牛丼の具の内容量は120g、販売者は株式会社トロナジャパンです。
栄養成分
120gあたり(推定値) | |
エネルギー | 242kcal |
たんぱく質 | 10.8g |
脂質 | 19.2g |
炭水化物 | 6.3g 糖質-g 食物繊維-g |
ナトリウム | – |
食塩相当量 | 2.2g |
アレルギー物質もいくらか含まれていますので、ご注意ください。
調理方法
調理方法は、”電子レンジ”もしくは”湯せん”です。
欧風カレーの調理方法
調理方法は至って簡単です、すき家「牛丼の具」と「横濱カレー」を”電子レンジ”もしくは”湯せん”で温めて、用意してあるご飯にかけるだけです!
片方ずつ調理すると効率が悪いので、電子レンジが2台無い場合は片方を”電子レンジ”、もう片方を”湯せん”と分けてやると調理時間は短縮されます。
すき家「牛丼の具」と「横濱カレー」を使って欧風カレーを作ってみた まとめ
これが〜
こうなりま〜す♪
思ったより具とカレーが多くて用意した器からカレーが溢れそうになりました(笑)もう少し大きな器を用意するか、ご飯を少なめに入れたら良かったかもしれません。
具材が溶け込んでいる横濱カレーに牛丼の具が加わると、ボリュームは満点。”牛丼のタレ”とカレーの相性も問題なく、味わいも更にまろやかになります、悪くないです。
B級グルメファーストフードもこのボリュームと味なら少し贅沢な気分が味わえるかと思います。料理の上手い下手関係なく誰でも作れるのも良いところだと思います。
1食のコスパはどうなの?って聞かれると少し微妙な返事になりそうです。片方ずつ食べれば2食分確保できますが、混ぜると1食なので、もしかしたら「混ぜるなんてもったいない」と感じる方もいるかもしれません。
今回ご紹介したすき家の「横濱カレー」はいかがだったでしょうか?気になっている方はお近くのスーパーか通販でチェックしてみてくださいね。
詳細
コメント